お肌の保湿機能を低下させる外的要因は紫外線、乾燥、過度の刺激があげられます。 ここでは日常生活で受ける外的刺激について考えてみます。
肌の老化を早める最大の生活要因は、紫外線といわれています。特に、
UV-A波は波長が長く(380-320nm)窓ガラスやカーテンをも透過し、真皮まで到達します。その結果コラーゲン
を破壊し、シワやたるみなどの老化現象を加速させます。たとえ日差しが弱い冬でも、
朝のお手入れ後には顔専用の日焼け止めクリームなどできちんと紫外線対策をする
ようにしましょう。一年を通しての紫外線対策は、5 年後10 年後のお肌に大き
な差がつくことでしょう。
参考サイト→紫外線対策
外気が乾燥している冬にエアコンを使用すると、湿度は大変低くなります。 室内の湿度が50%以下になると、角質層の水分量も極端に減少してしまいます。 自宅でエアコンを長時間使用する時は、加湿器などを使うか洗濯物の室内干しをするなど 湿度の下がり過ぎに留意しましょう。
また、デパートなどで長時間お買い物する時なども注意が必要です。デパートな どの室温はかなり高めに設定されています。ついついお買い物に夢中になっ ているうちに、どんどんお肌の水分が奪われしまい、さらに、帰り道の冷たい外気が お肌に一気にダメージを与えます。外出先ではこまめに水分補給のスプレーを 使用するなどし、帰宅後はゆっくりお肌を休めましょう。化粧水などで充分に水 分補給することをお忘れなく。
バスタイムは一日の疲れを癒し、心と身体をリラックスさせてくれる空間です。 同時にアンチエイジングケアにも最適な空間ですが、がんばりすぎるのも考えものです。 時間をかけすぎるあまりに、疲れてしまっては本末転倒です。特に疲れ がたまっている時は、さっと汚れを流す程度にしましょう。清潔志向が強い人の中には、 毎日入浴、ナイロンタオルや垢擦りで毎日ゴシゴシ洗いをする人が多いようですが、 洗いすぎはお肌を傷つけ老化を進めてしまいます。ボディソープはよく泡立て、 柔らかいタオルまたは手のひらでなでるように洗いましょう。ナイロンタオルは厳禁。 皮膚に傷を付けてしまいます。
また、熱すぎるお湯に長時間つかると、急激な 発汗と同時にお肌の水分も奪ってしまいます。少しぬるめの38 度くらいのお湯で 腰までゆっくりつかる半身浴がいいでしょう。
2008年5月11日 22:30 |個別ページ