ミネラルは、ビタミンと同じように体を正しく機能させ、老化を抑える効果もある、 身体にとって欠かせないものです。 しかし、人の身体には吸収されにくく流出しやすいという特性がありますので、 調理法・摂取法には気を付けなければなりません。 また、不足して起こる欠乏症だけではなく、摂取し過ぎによる過剰症を起こす場合があるので ただ「多めに摂れば良い」というわけではありません。
丈夫な骨や歯を作り、タンパク質を合成を助ける人体に欠かせない元素です。 心臓など循環器の働きを正常に保ち、体温や血圧を調整する働きもあります。 そのため、アンチエイジングにとても効果的です。 そのほか、ストレスの重圧やアルコールの摂りすぎにも効果的といわれています。 ただし、過剰摂取は下痢を起こす場合があり注意が必要です。
ひじきなどの海草類、 ココア、 ごま、 アーモンドなどのナッツ類、 大豆、 玄米など
血液中のヘモグロビンは鉄のイオンを利用して酸素を運んでいます。 そのため鉄が不足すると鉄欠乏生貧血を起こすことがあります。 貧血は、顔色が悪くなり老けて見えるほか、動悸がすることもあります。 ただし、鉄は体外に排出されにくい上、過剰摂取は人体に悪影響があるため、 鉄欠乏性貧血の方以外は摂取には医師に相談した方がよいでしょう。
干しひじき、 あさり、 レバー、 しじみ、 油揚げ、 がんもどき、 大根の葉、 小松菜など
亜鉛は100種類以上の酵素の活性化に大切な働きをしています。 とくにたんぱく質の合成に大きく関わっていて傷の治りや日焼けからの回復に有効です。 不足するとまず味覚・臭覚が鈍り、下痢、活動性の低下、注意力の低下などが起こります。 また過剰摂取は鉄分の不足を引き起こします。
小麦胚芽、 牡蠣、 パルメザンチーズ、 煮干し、 ブタレバー、 牛肩ロースなど
Posted by aki | 2008年5月12日 10:10 | パーマリンク
美しいお肌を作るためには、毎日のバランスの取れた食事も重要です。スナック菓子や インスタント食品の摂取過剰は、肌の再生に必要なたんぱく質やビタミン・ミネラルが失われがちです。 特に、皮膚のうるおいを保つビタミンA、老化を抑えて血行をよくするビタミンE、 コラーゲン生成に欠かせないビタミンCを多く含 む緑黄色野菜などを積極的に摂取しましょう。
皮膚や粘膜を丈夫にし、抵抗力を高めるビタミンです。不足すると口内炎や
鳥目、ドライアイになったり、骨などの発育を阻害し骨粗鬆症の要因になったりします。
ビタミンAには、動物性食品に含まれるレチノール、緑黄色野菜に含まれ体内でビタミンAに変身す
るβカロテンがあります。
ビタミンAを多く含む食品
ウナギ、
レバー、
にんじん、
春菊、
かぼちゃ
など
ビタミンCは強い抗酸化力を持っています。風邪の予防や回復を促すことが知られています。
体内に吸収されたアミノ酸からコラーゲンを合成するのにに不可欠で、
肌のシワ・たるみを抑え、丈夫な血管や骨を作ります。
そのほかシミ予防、アレルギーへの対抗力向上、視力の維持などの効果もあります。
また精神的なストレスにも強くする効果もあります。
ビタミンCを多く含む食品
赤・黄ピーマン、
菜の花、
イチゴ、
キウイ、
カリフラワー、
ブロッコリー、
ほうれんそうなど
ビタミンEは強力な抗酸化作用をもつビタミンです。
脂溶性で体が活性酸素の攻撃を受けると細胞の身代わりになって細胞膜や脂質の酸化を防止します。
また、老化現象や動脈硬化の進行も遅らせ、血行を促進します。
そのため肌のくすみや冷え症などにも有効です。
またホルモンの分泌を調整するので、更年期の症状にも大切なビタミンです。
ビタミンEを多く含む食品
ナッツ類、
すじこ、
たらこ、
モロヘイヤ、
かぼちゃ、
植物油、
小麦胚芽、
胚芽米など
Posted by aki | 2008年5月12日 05:52 | パーマリンク